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腸内環境で症状が変わる!?
カテゴリ: ブログ
作成日:2016年11月10日(木)
木曜担当の小川です。
私には息子が2人いるのですが保育園に通っています。
その保育園では胃腸炎が大流行しているとのことで、私がいつも送って行く時間には8~10名ほどのお子さんがいるのですが、今日送りに行くと何と2人でした。
多くのお子さんは下痢や嘔吐により体調不良を起こして休んでいるようです。
私の息子たちはと言えば一昨日体調不良で早退をしたのです。
長男が嘔吐を2回してしまい、連絡があり迎えに行くことになりました。
その後病院に連れていこうとするとみるみる内に元気になっていくのです。
早退したのは何だったのか・・・
というくらいに元気いっぱいに外を走り回るのです・・・
結局病院には連れていかずにその後もご飯をもりもり食べていたのでとりあえず一安心をしました。
同じ胃腸炎でも発症しない人、発症しても軽症の人、重症の人にわかれるのですがこの差って何だと思いますか?
実は腸内環境の差なのです。
腸内にいる善玉菌の数が多い人の方が発症しない、または軽症で済むのです。
その為腸内環境を整えておく必要がありますね。
私は息子たちにビオフェルミンSを飲ませているので他のお子さんよりは腸内環境が良いと思います。
その為長男は軽症、次男は発症しないで済んだのだと言えるでしょう。
皆さんも是非腸内環境を整えて風邪などのリスクに備えるようにして下さい!
ではまた!
See you next Monday
by小川