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カラダと気持ちが一致しない
月曜担当の小川です。
今日は再び雨模様の天気ですね。
昨日は晴天だったのですが、明後日には台風がまた来る予報になっており何だか落ち着かないこの頃です。
さて私事ですが昨日は少しだけ地域の運動会に参加をしていました。
大人の運動会など大したことはないだろうと高を括っていたら、とんでもない・・・ガチ運動会です。
しかも中学生以上は一般に当たり、30歳越えのおっさんと中学生とが一緒に競技をすることもありとんでもない運動会でした。
そうは言っても私は普通の人よりは日頃運動をしている方です。
また運動神経で言えば当時は優れている方だったので昔取った杵柄で中学生くらいなら負けるわけがないと思っていたのです。
ちなみに私が出場したのは100mリレーです。
まず予選があり(予選って・・・)6チームのうち上位3チームが決勝に進出します。
当時から短距離走は早くもなく遅くもなくだったのでまあ負けない、と思っていました。
まあしかし私のチームがあまり早い方ではなく私にバトンが回ってきた時には競る相手もいないのです・・・
それでも一応は全力に近い形で走ってみましたが・・・
全く気持ちとカラダが融合しないのです!
気持ちばかり先走って全く脚が付いていかない、昔の走りであれば景色が早く流れるのにスローモーションのように流れるのです。
体力が落ちているのは理解をしており、当然当時のように走れないと思っていますが、
「こんなにもか!」
と思いましたね。
そして100mを走っただけなのに異様な疲労がカラダを襲うのです。
もう走りたくない、と思っていると私のチームは4位を走っていたのです。
しかし、何ということか3位のチームが転倒・・・チームは3位でゴールインをして決勝に進んでしまったのです・・
もういやだと思いましたね。
それでも走らなければいけないのですが決勝は何と周回遅れで私のところにバトンが回ってきました。
本来なら同じ年齢層の人と走るのですが、1位のチームは次のランナーなので中学生の女子と一緒に走ることに。
そこから少し遅れて私だったので、中学生女子を追いかけて走るのです。
バトンをもらう時は当然抜かす気持ちで大人げなく走ろうと思っていましたが、いざ走ると全く距離縮まらないんです!
離されることもありませんでしたが、縮まることもなく私の100mは終わりました。
これはかなりショックでしたね。
このブログを見たお客さま、どうか私を慰めて下さい。
中学生の女子に敵わないとは・・・
もしもっと早く走ることが決まっていたら、次回はそれに向けてトレーニングをするようにします。
ではまた!
See you thursday
by小川