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カラダは1週間～10日で慣れる
こんにちは。小川です。
8月もスタートをしましたね。
暑さが本番を迎えてこの1週間は一気に気温があがってきましたが、人間はその気温に慣れるまでに時間が掛かります。
7月の後半まではこの時期にしては気温が低い、梅雨寒という言葉が使われていたほどでしたね。
夏にしては寒いというだけで決して寒いわけではありません。
気温が23度と聞けば誰もが寒いとは想像しませんが、それが7月と聞けば気温が低いと感じますね。
そしてここから一気に35度を超す猛暑日になってきたわけですからカラダはそれに対応できないでいます。
大体その気温に慣れるのには1週間～10日ほど掛かると言われています。
真夏日になってきたのが先週末に台風が来る前くらいだったので丁度1週間～10日経過しましたね。
その為ようやくこの時期の気温に慣れてきたかなというのが多くの人の体調というわけです。
熱中症などもこうした時期に起こりやすいと言え、もう少し経過するとカラダが慣れることや熱中症に警戒をするようになるのでポイントは移行期とも言える気温が上昇した初期の頃なのです。
体感的に暑いのは暑いのですがカラダ自体は慣れてきています。
朝だって25度を下回っていないのが今の時期ですがそれでも今朝はあまり暑いと感じませんでした。
これは徐々にですが今の時期の気温にカラダが慣れてきているからであってこのところ朝だって大体同じような気温が続いていますからね。
このように体調を崩しやすいのは季節の変わり目とも言える気温が急に変化をする頃なのです。
まだ慣れきっていない方もあと2日3日すれば「カラダの機能的」には慣れてきますね。
精神的に暑いのが続いていることでのストレスでの体調不良もあるかと思いますがそれはあくまで精神から来るものです(笑)
病は気からという原理と全く同じです。
カラダは慣れていますからそんなに気にせず夏を楽しみましょう(^O^)
それではまた！
