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コラム - 健康習慣クラブALIVE~平塚市、大和市のスポーツジム

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柔軟性の重要性➁

カテゴリ: コラム 作成日:2017年07月03日(月)

こんにちは。小川です。

 

月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。

 

先週からは柔軟性に関しての内容をお伝えしています。

前回はカラダの痛みや疲れに発展していくのでそうしないためには柔軟性が必要です、ということを書きました。

 

今日はまた違った柔軟性の知識をお伝えします。

 

先ずカラダを柔らかくするにはストレッチをしなければなりません。

このストレッチは出来る限り毎日することでカラダが柔らかくなっていくのですが、逆にこのストレッチをやらなければカラダは硬くなっていく一方になります。

 

それは何故か?

 

力を入れるということはカラダを硬くする行為なんです。

筋トレは力を入れる行為ですが、それ以外にも日常生活で力を入れることはありますよね?

 

日常生活は階段の昇り降り、物を持ち上げるなど力を入れる行為の連続です。

その為力を入れる行為の逆の行為であるストレッチをしていかなければカラダが硬くなっていってしまうということなのです。

 

加えて現代社会は動くことをしなくなりました。

デスクワーク、車の運転など動かないですよね?

 

人間は適応力がありますので、動かなくなったら動かなくなっただけの関節可動域、つまりは柔軟性がなくなってしまうのです。

 

だからストレッチをしなければいけないのです。

何もしないだけだとカラダは硬くなる一方です。

 

そうなれば日常生活は不便なことになるでしょうね。

 

だからストレッチをしなければいけないのです。

 

皆さんストレッチをしましょう!

目標は年内に開脚をして肘が床に付くことです!

 

頑張りましょう!

 

それではまた!

ビタミンAの種類☆

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月28日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

 

今日から脂溶性ビタミンについてです。

脂溶性ビタミンはビタミンA、D、E、Kを指します。

それぞれ重要な働きをしていますから、

一つとして欠けてはいけない栄養素ですね。

 

今日はそのうちの一つ、ビタミンAについてです。

ビタミンAは広く見ると多数存在し、

・レチノール

・レチナール

・レチノイン酸

がその主体で、

前駆体を含めると、

・カロチノイド

・カロテン

も含まれます。

 

そしてカロチノイドは、

・ルテイン

・ゼアキサンチン

・アスタキサンチン

・クリプトキサンチン

などがあり、

 

カロテンは

・α-カロテン

・β-カロテン

・γ-カロテン

・リコピン

などがあります。

 

これだけ多くの物質が互いに助け合い体内の代謝に関与しています。

基本的には食事から摂取すれば不足することはあまりありませんが、

カロテン類は緑黄色野菜が不足すると欠乏症を引き起こす可能性があります。

それだけではありませんが、食生活が乱れれば問題は起きるということですね

 

 

次回はそれぞれの働きと効果を見てまいります。

 

それでは今日はこの辺で☆

また水曜日に(^^)/

柔軟性の重要性

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月26日(月)

こんにちは。小川です。

 

月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。

 

さて今日から柔軟性についてのお話を何週かに渡ってお伝えをしていこうと思います。

何週か決めていないのでその辺りは気の向くままに書いてきます。

 

まず柔軟性とは何なのか?

簡単に言えば筋肉が柔らかいか、硬いか、ということになりますね。

 

そしてここは絶対に押さえておきたいポイントなのですが、日常生活を快適に過ごすためには柔軟性が一番大切になります。

なぜ柔軟性が日常生活と関係するのかといえば、カラダが硬いと「疲れ」「痛み」としてカラダに悪影響を及ぼすのです。

 

例えば棚の上の物を取ろうと腕を上げたいけれど痛くて上げられないというのは困りますよね?

また下の物を取ろうと腰を屈めたいけれど腰が痛い、ということもよくあるパターンなのではないでしょうか?

 

このように痛みというものはカラダの柔軟性と関係していることが多いのです。

 

筋肉が硬くなると本来その筋肉が動かなければいけないのに硬くて動かず他の筋肉を動かそうとする(無意識)

そうなると他の筋肉や関節は本来以上の働きをしなければならないので負担が掛かり痛みとして現れるということになるのです。

 

だからカラダが硬いことは良くないことであると言えるのです。

 

骨折や靭帯断裂などの急性的なケガの場合は柔軟性の有無にはあまり関係のない部分もありますが、慢性的な痛みの場合はほぼ柔軟性の欠如によって痛みが生じてきます。

 

中にはカラダが柔らかいけれど腰が痛い、という方もいますがその場合は何処か一部の筋肉が硬いことによるものかそもそもカラダが柔らかすぎることが原因です。

 

だから基本的にはカラダは柔らかい方が良いわけです。

 

この点はしっかりと理解をお願いします!

 

それではまた!

脂溶性ビタミンについて☆

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月21日(水)
皆様、こんにちは。
 
健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/
 
毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。
 
皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆
 
今日からはビタミンのお話に戻ります。
 
これまではビタミンの欠乏症から始まり、
 
そして水溶性ビタミンについてお話してきました。
 
今日から脂溶性ビタミンについてお話していきます。
 
脂溶性ビタミンは読んで字のごとく、脂に溶けやすいという性質を持っています。
 
水溶性ビタミンはビタミンB群とビタミンCでしたが、
 
脂溶性ビタミンはビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKがあります。
 
種類としてはなかなか多いですね。
 
しかもそれぞれ総称ですので、ビタミンAだけでも数種類、
 
ビタミンDでも数種類という意味です。
 
脂溶性ビタミンは脂と一緒に摂取することで吸収がよくなります。
 
ですから、必要以上に脂を制限しては不足する可能性がありますし、
 
水溶性ビタミンと違い汗や尿と一緒に排出されることはありませんので、
 
摂り過ぎればすぐに過剰症にもなってしまうのです。
 
もちろん脂溶性ビタミンも不足すれば身体の各所に異常が起きます。
 
とくにサプリメントの選び方を間違えると大変ですね(-_- ;)
 
油の選び方と取り方のセミナーでもお話ししましたが、
 
ビタミンDは体内でも生成できますので、
 
サプリメントで摂取すると体内で生成できなくってしまうのです。
 
脂溶性ビタミンは脂と一緒に摂取することで吸収がよくなります。
 
ですから、必要以上に脂を制限しては不足する可能性がありますし、
 
水溶性ビタミンと違い汗や尿と一緒に排出されることはありませんので、
 
摂り過ぎればすぐに過剰症にもなってしまうのです。
 
もちろん脂溶性ビタミンも不足すれば身体の各所に異常が起きます。
 
来週からそれぞれの効果や摂取方法などをお話していきますので、
 
ぜひお楽しみください(^^)/
 
それでは今日はこの辺で。
 
また水曜日に☆

熱中症対策を万全に!

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月19日(月)

こんにちは。小川です。

 

月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。

 

現在ALIVEでの1分セミナーでは「熱中症」についての内容をお伝えしています。

それに関連したお話を今日はお届けしようと思います。

 

先ず熱中症とは暑熱環境下においてカラダの適応能力に障害が起こり、それが原因で現れる症状の総称を指します。

一般的に「熱失神」「熱痙攣」「熱疲労」「熱射病」の4つに分類され、熱失神と熱痙攣はⅠ度、熱疲労はⅡ度、熱射病がⅢ度に分類されます。

 

対処方法としては涼しい場所に移動をして横向きで安静を保って下さい、そして水分や塩分を補給します。

その中でも一番大切なことは如何に早く体温を下げるかということになります。

 

体温の下げ方は動脈を冷やすことにあるのですが、首、脇、脚のつけ根の3つは必ずタオルや氷などで冷やして下さい。

これは常温の水では冷えませんので、氷水につけたタオルなどとにかく冷えているものを使用しましょう。

 

日本は諸外国と比較しても熱中症が多い国です。

それは温度ではなく湿度が関係しており、人間のカラダは自発的に発汗をして冷やそうとする機能があります。

 

しかしこれは発汗をするだけでは意味がなく、汗が蒸発することで熱が奪われてカラダが冷えるのです。

しかし日本は湿度が高いため汗が蒸発しにくく、逆にその汗が膜のような働きをしてしまい熱が籠ってしまうことで熱中症を発症しやすいということになります。

 

だから日本のように湿度が高い国は熱中症に要注意なわけです。

しかも日本は東南アジアのように湿気が多くても気温が高くなってきたのはここ十年くらいのことで暑さに慣れているとは言えません。

 

その為尚更熱中症になりやすいんですね。

だから汗の処理は気を付けて下さいね。

 

この夏は熱中症対策バッチリでいきましょう!

 

それではまた!

油の復習・その②

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月14日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

 

今日は先週に引き続き、油の復習です(^^♪

先週は、

・トランス脂肪酸は危険で、マーガリンはとにかく食べないこと

・オメガ3を多く摂取し、そのためには高品質の商品を選ばないといけない

 

ということを復習としてご提案しました。

 

今日は、加熱するときに使用する油、についてお話します。

その前提として、加熱する調理をあまりしないことを忘れないでください。

どんな油でも、加熱すれば発がん物質が生まれてしまうので、

食べないに越したことはありません。

 

しかし全てを避けることはできませんので、

その際に選択する基準を知っておいてください。

 

まず、熱に強い油はオメガ9を含む油です。

オメガ9とは分解されにくい構造をしていて、

熱にも強い性質です。

 

オメガ9はオリーブオイルに多く含まれていますから、

加熱調理のときはオリーブオイルがおススメです。

 

しかし、オリーブオイルもいろんな商品がありますので、

どれでも良いというわけではありません。

値段が高くても、それが良い商品というわけではありません。

 

ですから選び方を知っておきましょう。

・遮光性の黒い瓶に入っていること

・オーガニックであること

・コールドプレス(低温圧搾)であること

・エキストラバージンであること

 

などがその条件ですね。

反対に選んではいけない商品は、

・ペットボトルに入っている

・透明の瓶に入っている

・オーガニック(有機栽培)の表記がない

・コールドプレス(低温圧搾)の表記がない

 

というものです。

こういう商品でも値段が高い場合があります。

オリーブオイルだから高い、というわけではありませんので、

買う時はその点を気を付けてください。

 

 

さてさて、先週と今週に渡って油の復習をしてきました。

セミナーではさらに細かいことをお伝えしてきましたが、

参加できなかった方は資料もお渡しできますので、

ぜひともトレーナーにお声掛けください。

 

それでは今日はこの辺で☆

また来週(^^)/

 

トレーニングの原則➃

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月12日(月)

こんにちは。小川です。

 

月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。

 

最近ではトレーニングの原則についてお伝えをしていますが皆さん覚えていますか?

 

トレーニングの原則は7つあり、

・過負荷の原則

・継続性の原則

・個別性の原則

・漸進性の原則

・意識性の原則

・全面性の原則

・特異性の原則

 

となっています。

 

今日は最後の特異性の原則についてお伝えをします。

さてこの特異性の原則、7つの原則の中でも一番難しいものです。

 

先ず概要を説明すると、筋肉はその動きにしか成長(反応)をしないということです。

これだけだと何を言っているのかさっぱりわからないと思います。

もう少しわかりやすく言うと、腕を鍛えたいなら腕のトレーニングをしなければいけないということです。

 

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何を当たり前のことを言っているんだと思うでしょうが、これが特異性の原則です。

上半身を鍛えたい人が下半身のトレーニングをしませんよね?

当たり前のことです。

 

しかしこれが本当に難しいんです。

 

これは我々一般人であればそんなに当てはまることはありませんが、それでも例えばゴルフをしている人がゴルフの飛距離を伸ばしたいのでトレーニングをしようと考えたとします。

 

これなら身の周りでゴルフをしている人なら考えそうなことですよね?

これが難しいんです。

 

ではわかりやすくドライバーでの飛距離を伸ばしたいとします。

その時にどんなトレーニングを思いつきますか?

 

もう一度おさらいすると特異性の原則は、トレーニングをした動きでなければ獲得出来ないのです。

例えばこれを下半身がしっかりしないと踏ん張れないからスクワットを頑張ろうと考えたとします。

 

これではダメなんですね。

 

スイング時には下半身は固定されていますが、スクワットは上下運動ですよね?

一方は下半身は止まっているのに、もう一方は下半身は上下運動をする、これではゴルフのためのトレーニングにはならないのです。

 

その動きをやらなければいけないので、スイングをしなければなりません。

これが肝なんです!

 

だから正確に言えば私もわかりません。

何故なら難しすぎるんです。

 

正直プロについているトレーナーでも間違ったトレーニングを提供している人はいますよ。

私が見てもそれは間違っている、と思うトレーニングをしていますからね。

 

それだけ特異性の原則は難しいんです。

でも我々はプロスポーツ選手でもありませんからそんなにこれが当てはまるわけではありません。

 

下半身を鍛えたければ下半身をトレーニングすればいいのです。

 

いかがでしたか?

トレーニングの原則とは実にシンプルなのです。

それを実践出来るかどうかが結果に繋がるかどうかを決めるわけですね。

 

それではまた!

油の復習・その①

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月07日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

 

先週はビタミンB群についてのまとめを書いて、

今日から脂溶性ビタミンについて書く予定でした。

 

が、予定変更です(^^)/

 

 

先日開催した「油セミナー」では多くのご意見やご質問を頂きましたので、

それについて復習がてら書いてまいります(^^♪

 

 

まず、最も危険な油としてご紹介したのは『トランス脂肪酸』です。

これは脂肪という名前がついていますが、成分はプラスチックと同じで、

言ってしまえば食べ物ではありません。

ですから、絶対に食べてはいけないものです。

 

そのトランス脂肪酸は、

・マーガリン

・ショートニング

・ファストスプレッド

 

などに多く含まれています。

植物性油脂というそれっぽい表記をして、

身体に良さそうに見せて販売している商品もあります。

 

先月の1分セミナーでは、

『自宅の冷蔵庫にマーガリンがあったら、すぐに捨ててください』

ということを何度も言いましたね(^^)/

それくらい危険物質で、食べ続ければ間違いなく病気になります。

 

 

対して、摂取してほしいのはオメガ3という脂肪酸を多く含む油で、

亜麻仁油や荏胡麻油などをご紹介しました。

トランス脂肪酸と違い、病気を防ぐ働きがありますから、

たくさん摂取して問題ありません。

 

しかしオメガ3を多く含む商品には、粗悪なものが多いという問題があります。

どういう商品を選んでほしいかもお話しましたね(^^)/

 

そのセミナーの時から販売をスタートした商品は、

日本で売られているものでは最高品質です。

セミナーに参加された方だけの特典もありましたね(^^♪

 

今後も販売していきますので、これはぜひ摂っていただきたいと思います。

 

 

油で特に気になるのは、料理に使っていい油は何か、というものですね。

これは来週のコラムでお話します。

 

今日は、

・トランス脂肪酸は危険で、マーガリンはとにかく食べないこと

・オメガ3を多く摂取し、そのためには高品質の商品を選ばないといけない

 

ということを知っておいてください☆

 

それでは今日はこの辺で。

また来週!

トレーニングの原則➂

カテゴリ: コラム 作成日:2017年06月05日(月)

こんにちは。小川です。

 

月曜日は運動に関しての知識をお届けしています。

 

先々週からトレーニングの原則についてお伝えをしていますが皆さん覚えていますか?

 

トレーニングの原則は7つあり、

・過負荷の原則

・継続性の原則

・個別性の原則

・漸進性の原則

・意識性の原則

・全面性の原則

・特異性の原則

 

となっています。

 

そして先々週は個別性の原則、漸進性の原則についてお伝えしました。

今日は意識性の原則についてお伝えをしたいと思います。

 

意識性の原則はトレーニングしている部位を意識する、ということが一般的に言われていることです。

例えば脚のトレーニングをしている時は脚のことを意識するということです。

これは理想の脚を意識することや筋肉の伸び縮みを意識するなど、とにかく使っている脚を意識することが大切なのです。

 

私はトレーニング中に「その筋肉を意識して下さい。」という時があります。

それは集中していないとトレーニングの効果が出ないからなのですが、この時に「今日の夕食何かな?」とか余計なことを考えていてはいけないのです。

 

だからその部位を意識することが大切なのですが、前述したようにこれは一般的に言われていることです。

 

もう一つの意識性の原則はこのトレーニングは何の意味があるのかを知るということです。

例えばトレーニングの目的がダイエットだとして、脚のトレーニングに何の意味があるのかを知った上でトレーニングするのと、知らないでトレーニングするのとでは意味合いが全く異なります。

 

当然ながら前者の方が良いのですが、これは私たちの問題でもあるということなのです。

 

トレーナー側がこのトレーニングは●●に効果があることを伝えているかどうかはそのトレーニングを左右します。

基本的にトレーニングの原則はそれらを確実に行うことで効果が出てくるのですが、これは我々が教えないと行けない部分も関与しているのです。

 

今でもトレーニングの意味合いを伝えているつもりですが、皆さんわからなかったら遠慮なく聞いて下さいね。

それによって効果が変わってくるので。

 

トレーニングの参考に是非して下さいね。

 

 

それではまた!

ビタミンBまとめ☆

カテゴリ: コラム 作成日:2017年05月24日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

 

これまでビタミンB群をご案内してきましたが、

今日はそのまとめです。

 

ビタミンB群は水溶性ですから、

水に溶けるために代謝が非常に円滑に行われています。

体内の代謝各所で必要ですから、

その摂取は一層に気を使わなければなりません。

 

私は食事だけではなく、サプリメントでも摂取しています。

食事に気を使っていても、絶対に足りないからです。

 

これは三大栄養素以上に摂取を気を付ける必要があって、

今後お伝えしていくミネラルに並んで病気の予防・治療という観点もその重要性は群を抜いています。

 

このコラムでもサプリメントについてお話していきますが、

サプリメントは本当に慎重に選ばなければなりません。

間違ってもコンビニや薬局で売られているものに手を出してはいけません。

逆に臓器に負担をかけて病気のリスクが上がります。

 

ビタミンB群は汗や尿と共に排出されやすく、

過剰になることはあまりありません。

しかし合成された栄養素は異物として捉えられ、

体内で働くことがないまま排出されるだけです。

 

ALIVEはサプリメントは販売していませんが、

どういうものを飲むべきかはご相談くださいませ(^^)/

 

また、今飲んでいるものをチェックしてほしい場合はお持ちくださいね(^^♪

 

 

それでは今日はこの辺で☆

来週から『脂溶性ビタミン』のお話です!