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ニュース・ブログ - 健康習慣クラブALIVE~平塚市、大和市のスポーツジム

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復習・炭水化物☆

カテゴリ: コラム 作成日:2017年11月01日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

 

さてさて、今月は11/30(木)に『炭水化物セミナー』があります。

時間は、

・11:00~11:50

・13:30~14:20

・18:30~19:20

・20:00~20:50

になります。

 

まだまだ空きがありますので、ぜひともご予約下さい(^^♪

 

ということで今月は、炭水化物に関する知識の復習をしましょう。

このコラムで最初に扱ったのが炭水化物に関してでした(^^)/

 

それからもう一年。

あっという間ですね。

もう一年経過していますので、おそらく忘れてしまっていますね(笑)

 

これを機に、もう一度炭水化物について学びましょう(^^)/

 

まず炭水化物とは炭素の水化物という意味で、必ず炭素と水素を含む有機化合物です。

たんぱく質や脂質と並んで、三大栄養素と呼ばれています。

 

炭水化物もたんぱく質も脂質も、一つの栄養素を表すのではなく、

たくさんの栄養素の総称です。

 

炭水化物も一つの栄養素ではなく、

たくさんの栄養素の総称です。

 

まずは炭水化物に分類される栄養素を見てみましょう。

大きく分けて炭水化物は、糖質と食物繊維に分類されます。

 

糖質と炭水化物は意味が違いますので、ここを分けて考えましょう。

食物繊維も炭水化物の一種だということも大切ですね。

 

糖質は、

・単糖類

・二糖類

・三糖類

・四糖類

・多糖類

などに分類できます。

 

そのうちの単糖類と二糖類のことを糖類(糖分)と言います。

そして三糖類と四糖類のことを少糖類と言います。

 

つまり、糖類と糖分は同じ意味ですが、糖類と糖質は違う意味です。

この辺りが整理できていないと、糖質制限をしてしまうわけですね。

もちろん糖質制限はしてはいけないことですが、

それは多くの方が白米やパンを食べないことを糖質制限だと思っているのが問題という意味です。

 

炭水化物を整理するだけでも、何を食べるべきなのかが見えやすくなります。

来週もこの続きです(^^)/

 

それでは今日はこの辺で!

また水曜日に☆

11月からの変更点☆

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年11月01日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

先月の営業最終日に若月がブログを書きましたが、

今月の最初の営業日も若月が担当です(笑)

 

今日は皆様にお知らせです☆

11月に入って、レッスン内容に変更点があります。

それをお伝えしますね(^^)/

 

まず、マットに座って行うストレッチ。

いつもは、

・腿の裏側

・開脚

・腿の前側

・お尻

・腰の回旋

という流れでしたね。

 

11月からは、

・腿の裏側

・開脚

・腿の前側(横向き)

・腰の回旋

・背中

という内容になります。

 

腿の前側のやり方が変わり、お尻のストレッチがなくなり、そして背中のストレッチが入るという流れです。

 

そしてバランス。

バランスは基本的に片足立ちを中心に行ってきましたが、

そこになんと『両脚のスクワット』が入ります(^^;

 

しゃがむ動作をアンバランスな場所で行うのは大切ですので、

嫌がらずにやってくださいね(笑)

 

 

そしてケア。

ケアではグリグリボールでお尻の筋肉に刺激を加えるやり方を必ず入れます(^^)/

これは痛い方は痛いですね。。

すこし硬めのグリグリボールも入荷しようと思っていますので、

あまり刺激がない方にもお勧めです(^^♪

 

 

11月からまた新しい刺激を加えながらカラダを鍛えましょうね(^^)/

 

それでは今日はこの辺で!

また土曜日に☆

忘年会の時期の注意点☆

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年10月28日(土)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

さてさて、今日で10月の営業が終了しました。

本当にあっという間ですね(^^;

 

11月になれば、きっと忘年会の予定が埋まり始めるでしょう。

暴飲暴食が増えてしまう時期ですね(笑)

 

そういう時期に知っておいてほしいポイントがありますので、

一つご紹介します。

 

本日のレッスンで話題になったことですが、

寝る何時間前に食事を終えるべきか、ということですね。

これは暴飲暴食が増える時期にとても大切で、

例えば飲み会の前後でこういう点に気を付けて下されば、

体重が増えてしまう事を防げます。

 

睡眠時は基本的に消化酵素を働かせたくないので、

消化そのものが完了した状態で寝るのが望ましいといえます。

ですから、各栄養素で消化にどれくらい時間がかかるかを知っておけば良いのです。

 

例えば肉や卵や乳製品などの動物性たんぱく質を多く含む食材は、

消化を終えるのに5~6時間はかかるでしょう。

仮に0時に寝るとしても、夜18時から19時には食べ終えてなければなりません。

 

しかし、現実的ではないですね(^^;

ですから、忘年会がある前日や後日は動物性たんぱく質を摂らないことが大切です。

基本的に身体に悪いうえ、飲み会で増えてしまった体重を落とせない身体になってしまいますからね(-_-;)

 

食べるなら炭水化物を摂取してほしいわけですが、

これも選び方を知っておかなければなりません。

 

それはこれまで書いてきた炭水化物のコラムでご確認ください(^^)/

 

 

それでは今日はこの辺で!

また水曜日に☆

 

 

 

 

 

 

 

小麦粉

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年10月27日(金)

こんにちは!

 

 

健康習慣クラブALIVEトレーナーの多田です!

 

 

さて今日は小麦粉について書いていきたいと思います。

 

 

私たちの生活の中には小麦粉商品が溢れかえっています。

 

ですからこの小麦の摂取を気にしてみることがダイエットや健康面においてプラスに働くと思います。

 

 

そもそも小麦商品は食の欧米化と共に増加傾向にあるわけですが、昔の日本人の歴史などを学ぶと小麦粉はあまり食していないことがわかります。

 

 

昔の日本人の食事の特徴は、

 

1、稲作文化で米(玄米)をたくさん食べる

2、発酵食品が豊かである

ということが挙げられます。

 

 

稲作文化は奈良時代にはすでにあったと言われているんですね。

 

 

その意味で言えば、白米が主食になったのは最近と言えそうです。

 

 

発酵食品は納豆、みそ、醤油、漬物などに日本食にとっては欠かすことの出来ないものであり、これらは重要なタンパク源です。

 

 

腸の長さや持ち合わせる酵素なども各人種によって異なるとも言われているので、やはりとるべきは日本人に合った食事になります。

 

 

その考えでいくと、和食を心掛けていくことはとてもとても重要になりますね。

 

 

より健康的な身体を目指すべく、欧米食から和食への心がけをしていけるといいと思いますよ!

 

 

それではまた!

 

 
 

カレー作りは奥が深い

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年10月26日(木)

木曜担当の小川です。

 

昨日は公休日だったのですが生憎の雨でした・・・

今日はすっかり晴れていて気持ちいいのに公休日に雨は本当に嫌ですね。

 

用事があって平塚に行きましたが(自宅は大磯)終わった後は即座に帰宅し家に引き籠もっていました。

 

公休日は私が家族の夕食の準備をするのですが、以前にも記した通り私は料理が好きなんです。

好きと言っても妻のように細かい事は出来ないんですね。

 

情熱はあってもそこに技術と知識がないのでなかなかおいしく出来ません。

 

それでも簡単なものであれば出来るのですが、その中でも特段拘っているのがカレーです。

カレー自体好きなのでおいしくカラダに良いカレーを作りたいと思ってこれだけは研究しています(それでも大したことはない)

 

そして昨日もカレーを作りました。

材料はこれ!

20171025 164653

種類としてはこれですがもう少し量が多くなります。

 

動物性タンパクは一切使用しません。

加えて当然ながらカレースパイスで作ります。

 

今回は初めて塩麹を入れてみることにしました。

これを調理していくと

20171025 173352

 

こうなっていきます。

野菜は鍋いっぱいだったのですが煮込んでいく内に量が減っていきます。

 

まだ煮込む。

まだまだ煮込む。

まだまだ

 

まだまだまだまだただまだおだまだままあだまだ煮込む

 

スパイスを入れてまだ煮込む。

 

そして完成。

しかし写真を撮るのを忘れました・・・

 

今回の出来はなかなか良かったです。

息子たちは完食をしていましたからおいしかったのでしょう。

 

それでも毎回もっと上手く作れるんじゃないか、考え少しずつ工夫を加えて改良していくのです。

 

また次回作ったときにはこのブログでお知らせします。

 

ではまた!

 

See you next Thursday

 

by小川

今週は『味噌』☆

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年10月25日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

さてさて、もう10月も最終週ですね。

本当にあっという間に時間が過ぎていきます。

11月になれば、もう今年も終わりですね、というブログを書いていることでしょう(笑)

 

4週目の1分セミナーは『味噌』の選び方をお話ししています。

 

味噌は比較的身体に良いものと悪いものを見分けやすいですね。

醤油や塩は難しいのですが。。

 

まず、材料としては大豆・食塩・米だけで作っているものがおススメです。

裏の成分表を見ればわかりますが、添加物を大量に入れているものもありますからね(-_-;)

例えば減塩味噌が流行っていますが、塩を減らす代わりに添加物を増やしている可能性がありますから、

必ず裏を見てくださいね。

 

そして、もう一つのポイントは熟成期間です。

これは180日までがおススメです。

それ以上長く熟成させてしまうと、メイラード反応が起きて色が濃くなっていきます。

メイラード反応を起こすと味は良くなるのですが、

実は身体には悪い(-_-;)

 

メイラード反応とは糖化と言われる反応のひとつで、

糖とアミノ酸が劣化する現象のことです。

劣化を引き起こす物質がたくさん生まれてしまうのですが、

それによって細胞がどんどん老けていくのです。。

 

詳細は糖化というコラムでいつか書きますので、

そちらをお楽しみに(^^)/

 

 

というわけで、味噌をこれから買う時の参考にしてください(^^)/

 

ちなみに、最もお勧めなのは自分で作ることですね。

すでに何名か自家製味噌の方がいらっしゃいましたから、

本当にすごいことですね(^^♪

 

流石はALIVEの皆様です(笑)

 

それでは今日はこの辺で!

また土曜日に☆

ビタミンに似ている物質・その②

カテゴリ: コラム 作成日:2017年10月25日(水)

皆様、こんにちは。

健康習慣クラブALIVEのトレーナー若月です(^^)/

 

毎週水曜日は『栄養』に関する情報をお伝えしてまいります。

皆様の生活に、ぜひお役立てくださいませ☆

 

さてさて、先週からビタミンに似ている物質についてお話しています。

働きはビタミンに似ているのですが、実は違う栄養素だった、というものをビタミン様物質と言います。

 

先週ご紹介したのは、

 

・コリン(ビタミンBP):抗脂肪肝因子で、神経伝達物質のアセチルコリンとして存在します。

・イノシトール(ビタミンBH):抗脂肪肝因子で、生体膜に含まれています。

・P-アミノ安息香酸(PABA)(ビタミンBx):微生物の増殖因子として発見され、葉酸の構成成分です。

 

などなどですね。

今日はその続きです。

 

・カルニチン(ビタミンBt):アミノ酸の一種です。生体内で脂肪を燃焼してエネルギーを産生する際、脂肪を運搬する働きがあります。

               燃焼するのはミトコンドリアですが、そこまで持っていくための栄養素です。

               カルニチンは体内で生成できます。

 

・ビタミンP:毛細血管透過因子として発見されました。透過性とは血管を通り抜ける性質の高さを示すものです。

・リポ酸(チオクト酸):ピルビン酸脱炭酸酵素の成分として発見されました。腸内細菌が産生する栄養素です。

・コエンザイムQ(ユビキノン):心筋や微生物から発見されました。強い抗酸化作用があり、電子伝達系の因子として働きます。

                体内で合成されます。

 

こんな感じでしょうか。

他にもありますが、それだけビタミンのように働く物質は多いということです。

体内で合成されるものが多いですが、少量しか合成されない物質はサプリメントで摂取することもお勧めです。

 

いかがでしょうか。

今週でビタミンについてはひとまず終わりです。

 

来週から『ミネラル』についてお話してまいります。

お楽しみに(^^)/

 

 

それでは今日はこの辺で!

また水曜日に!

健康関連本を選ぶ基準

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年10月24日(火)

火曜日担当の森岡です。

 

10月から(といってももう後半ですが)私も「おすすめ本」として健康・運動関連の本を

置かせていただいていますが、ここALIVEに通っている方や

その他フィットネスクラブに通った経験がある方などは書店などに行くと

自然と運動やダイエットに関する本に目が行くことと思います。

 

電車内の広告でも「開脚ができるようになる本」とか「最高の睡眠がとれる本」などのものをよく目にしますね。

 

たくさんあるその手の本の中からどういった基準で私が本を選んでいるか、

というものを2点ほどお伝えします。(おそらく他のALIVEトレーナーたちも同じ点を見ていると思われます)

正確にはこの基準で選ぶというのではなく、「避ける」ものです。

 

①写真がやたらと多い

エクササイズ方法を伝える本の場合は仕方がないとも言えますが、

カラー写真をふんだんに使いページ数はあるものの大した内容になっていないものが多いです、

特にその本の作者自身がモデルとして写真に写っている物は

運動方法の紹介本というよりは「その人の写真集」と言うべきでしょう。

 

②ノウハウではなく、作者の経験が長々と書かれている

ダイエット本によるあるパターンです。子供のころに太っていて馬鹿にされていた、などの

作者の生い立ちから現在までの「自分史」が延々と続きます。

その割にどんなエクササイズをしたか、どんな食事をしたかに関する記述はほんの数ページ・・・。

 

こういった本はパラパラとめくるだけで慣れてくると一瞬で判断ができるようになります。

 

この2点を参考に、みなさんも本屋さんで選んでみましょう!

マラソンのメリット・デメリット③

カテゴリ: コラム 作成日:2017年10月23日(月)

こんにちは。小川です。

 

月曜日は運動に関する知識をお届けしています。

 

今日も引き続きマラソンのデメリットについてお伝えをしていきます。

先週のデメリットは活性酸素の発生でしたね。

呼吸をしているとその吸った酸素の3%は活性酸素に変わってしまうのですが、マラソンの場合は呼吸数が多くなってしまうのでその分活性酸素の発生が増えてしまう、という内容でした。

 

今日は別の観点からお伝えをします。

 

マラソンを行う人の理由は主には2つです。

1つはマラソン大会などに出場するから練習の為に行っているという「好きだから」やっているということです。

 

もう1つはダイエット目的で「仕方なく」やっているということです。

このダイエット目的で行っている人に当てはまるデメリットなのですが、それは望む効果が出ない、ということです。

 

ALIVEでは否定をしているので皆さんはご存じだと思いますが、ダイエットの為にマラソンをしても効果はありません。

正確に言えば効果はあるのですが、その効果が出にくいという事です。

 

未だにダイエット=マラソンというイメージが世間にあることが不思議なのですが、カロリーだけで言うと30分走っても200カロリーほどの消費しかならないですからね。

 

それならばおにぎりを一つ食べない方が余程効果的です。

 

運動しなくても食事を多少我慢すれば良いだけですからね。

これは非常に簡単です。

 

このようにダイエットをしようと思って意気込んでマラソンを続けても痩せないんですよ。

効果が出なかったら続ける意味合いはありませんよね?

 

また毎日マラソンを続けること自体が難しいので効果が出る以前に止めてしまう人がほとんどではないでしょうか?

 

このように色々な観点から見てマラソンにはメリットが少ないのです。

ちなみにマラソンを好きで、趣味でやっている人には当てはまりませんので。(活性酸素の話は該当します)

 

来週はまた違った形(障害について)でのデメリットをお伝えします。

 

それではまた!

命ほど重要なマグネシウム

カテゴリ: ブログ 作成日:2017年10月23日(月)

月曜担当の小川です。

 

先週我が家では息子たちが風邪をひいて熱を出すということがありました。

そうなると親である私も多少なりとも体調が悪くなるんですね・・・

 

それが昨日だったのですが、頭痛とカラダの怠さがありました。

昨日で良かったと思ったのですが、それを一日で治すことに成功しました。

 

先ず何故風邪が移ったのかと考えるとおそらく先週は京都へ3日間行っていたことが関係すると思っています。

多少なりとも疲れはしましたのでそれによって免疫が落ちていたでしょうね。

 

その状況へ来て息子は風邪を引いていたのでまあ移ってしまったんですね。

本来であればおそらく移っていなかったと確信しています。

 

さて本題のどうやって1日で治したかというと皆さんも持っている「マグネシウム」ですね。

これを大量に摂取しました。

飲み物や汁物はもちろんのこと、5~10滴くらいを直飲みすること3回は行いました。

 

普段より5倍くらいのマグネシウムを摂取したことで治したのです。

 

マグネシウムはカラダの7割の代謝システムに関係しておりこれを摂取することで修復作用が高まります。

また抗炎症作用がありますので熱が出ているときもオススメですね。

 

ちなみに息子たちへも大量にマグネシウムを飲ませました。

息子たちも1日で元気になりましたね。

 

マグネシウム摂取は本当に大切ですので、絶対に摂取し続けて下さいね。

 

ではまた!

 

See you Thursday

 

by小川